昭和39年4月1日に設立、昭和46年1月1日、「大阪陸送協会」から現在の名称である「大阪自動車回送協会」に名称変更して、50年が経過しております。 この間、道路運送車両法の回送運行に関連する諸規定を順守しつつ、交通安全の確保、環境の維持に努めております。 当協会の沿革は次のとおりです。
・昭和39年4月1日
「大阪陸送協会」設立
・昭和46年6月1日
旧名称の「大阪陸送協会」から現在の「大阪自動車回送協会」に名称変更されるとともに当時、臨時運行標板の最大需要者であった自動車販売連盟会員(自販連)の業務に附随してボディーメーカー・陸送事業者・中古事業者も参入し、現在に至っています
・平成30年4月16日
「大阪自動車回送協会」本部所在地であった大自販健保会館(大阪市福島区福島7丁目14番15号)が老朽化に伴う撤去決定を受け、「大阪自動車回送協会」本部は現在地 (大阪府寝屋川市高宮栄町13-1)に新設された「株式会社大阪自販連会館」の1階に移転しました。
① 運輸支局等から貸与される回送運行標板の適切な運用。
② 陸送事業者(自動車の回送事業者)の回送運行に係わる指導育成。
③ 自動車交通事故の防止及び公害対策の指導育成。
④ 自動車の回送運行許可に関する法制・税制等の調査研究。
⑤ 自賠責保険法に基づく自動車損害賠償保険の代理店業務。
⑥ 会員間における連絡や各種会合・勉強会等の企画設定。
⑦ その他、当会の目的達成に必要な事項。