問合わせ文字列のキーワードは & か | で分けます。
「問合わせ文字列」とは、CGIのURLの末尾に?を付け、その後に、プログラムに引き渡すパラメータを記述したものです。
指定しなければ装飾枠は濃い水色になります。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi">
一部のブラウザではうまく表示できない場合があるかもしれません。
最低一つはキーワードを問合わせ文字列に含めてください(例:df=データファイル名)。
データファイルが指定されていなければランダムな数字が表示されます。
装飾枠の太さ、色、スタイルは規定値で表示されます。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?ft=0">
df=でデータファイルを指定していないのでランダムな数字が表示されます。
ft=0 によって装飾枠が表示されません。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?ft=6">
ランダムな数字を表示します。色と装飾枠は規定値です。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?ft=10&df=count.dat">
装飾枠の太さを「10」で指定しています。 count.dat というファイルに件数が書き込まれます。
重複を避けるため、データファイルを指定する場合は、あなたのユーザIDをファイル名の先頭につけてください。
(例:shadowさんならば shadow.dat、 sunriseさんなら sunrise.dat といった具合です)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?frgb=ffd700&df=count.dat">
指定した色と既定の太さの枠です。色の指定には16進数を使います。
Netscapeの場合と違って、色指定の前に # を付けないでください。
問合わせ文字列に # があるとそれ以降の文字列は無視されます。
RGB値で指定することもできます。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?frgb=255;215;0&df=count.dat">
色名を使うこともできます。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?frgb=gold|df=count.dat">
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?dd=A|df=count.dat"> <img src="/cgi-bin/Count.cgi?dd=B|df=count.dat"> <img src="/cgi-bin/Count.cgi?dd=B|frgb=69;139;116&df=count.dat"> <img src="/cgi-bin/Count.cgi?dd=C|df=count.dat"> <img src="/cgi-bin/Count.cgi?dd=D|ft=3|df=count.dat"> <img src="/cgi-bin/Count.cgi?ft=2&frgb=000000&dd=E|df=count.dat">
これらは標準のスタイルです。(スタイル:A〜E)
追加されているスタイルも多数あります。
既定表示色の緑を赤に変えます
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=count.dat|srgb=00ff00|prgb=ff0000">
標準スタイル(A〜E)の時のみ有効です。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?negate=T&dd=A|df=count.dat">
数字の色は反転できますが装飾枠はできません。
5桁でカウンタを表示したい場合、
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?md=5|df=count.dat">
また、左側に0を詰めないで表示する場合、
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?pad=0|df=count.dat">
12時間表記で表示
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock">
24時間表記で表示
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock|tformat=24">
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=date">
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